| 書名 | ぼくらシリーズ |
| ジャンル | 現代／中高生 |
| 出版社 | 角川文庫 |
| 著者 | 宗田理（そうだ おさむ） |
| コメント | ひさたろが本格的に小説にはまったのがこの「僕らシリーズ」。一番はじめは「僕らの７日間戦争」を読むことを薦めます。このシリーズは、中高生である主人公たちが、むかつく先生やおとな達を団結してやつけていくというお話です。中高生には読みやすいと思います。ひとりでじっくり読んでいくのも楽しいですが、友達と一緒に読んでも楽しいですよ？！ |
| 書名 | ドリトル先生シリーズ |
| ジャンル | 外国／ |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 著者 | ヒュ−・ロフティング著／井伏鱒二訳 |
| コメント | 小学生高学年くらいに読んだ本です。まったく読書ははじめてというひとには読みやすくていいと思います。動物医であるジョン・ドリトルは動物の言葉をしゃべれることから、世界中の動物たちがやってきて彼の診察を希望します。そんなドリトル先生と愉快な動物たちのちょっと不思議で楽しい物語です。年齢に関わらず面白く読める作品だとおもいます。一作目の「ドリトル先生アフリカゆき」から読むことをオススメします。 |
| 書名 | ふたり |
| ジャンル | 現代／ファンタジー |
| 出版社 | 新潮文庫 |
| 著者 | 赤川次郎 |
| コメント | ひさたろが高校生だか中学生だかのときにＴＶドラマ化された物語です。高校２年生までしか生きなかったお姉ちゃん、そのお姉ちゃんの声がある日突然聞こえてくるというお話。少しほろ苦くて素敵な青春ファンタジーです。赤川次郎は読書初心者には読みやすい作家だと思います。いろいろ作品も出しているので気に入ったらたくさん読んでみるといいのでは？！ |